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05/05
ダル5連続完投&札幌ドーム10連勝!
<日本ハム3―1オリックス>◇4日◇札幌ドーム

 日本ハム・ダルビッシュ有投手(20)が、5試合連続完投で4勝目を挙げた。8回まで2安打無失点の快投。9回、ラロッカにソロ本塁打を浴び、自身初の2戦連続完封は逃したが、9回を投げ切った。パ・リーグの5戦連続完投は05年松坂以来、球団では93年西崎の9連続以来という安定感で、本拠札幌ドーム10連勝を記録。今季最多3万8371人の大声援に応えた。

 残り3人で自身初の2試合連続完封を逃しても、ダルビッシュは冷静だった。3-0で迎えた9回、先頭のラロッカに左翼席へ本塁打を浴び、スコアボードに「1」が刻まれた。「2点取られてもOKだったから。意識はしなかった」。そう振り返ったが、1点差にするわけにはいかなかった。最後の打者迎を空振り三振に仕留め、ガッツポーズ締め。今季最多3万8371人の観衆の前で、札幌ドーム10連勝を飾った。

 昨年5月3日西武戦で敗れたのを最後に、札幌ドームでは負け知らず。この日も被安打3の1失点完投と完ぺきに見えるが、楽な勝利ではなかった。「球は走っていたけど、制球がよくなくて、少し苦しみました」。初球がボールになったのは、打者33人中19人。ボールの感覚もしっくりこず、初回には球審の元へ歩を進めたほど。3四死球で、ピンチを広げた。

 得意球が切れなかった。死球は内角に切れ込む直球系のツーシームが抜けたもの。今季、右打者に効果を発揮してきた球が“使えない”状況となったが、落ち着いていた。フォークを有効に使い、抑え込んだ。バッテリーを組んだ鶴岡は「1つがダメでも他の球も一級品だから。打たれる気がしないですよ」と懐の深さを賞賛。オリックスのコリンズ監督は「この投球をしたら、どこの打線もつかまえられない」と脱帽した。

 いつもの儀式で持ち直した。「首が詰まってる感じ」がしたとき、トレーナーに整体を受ける。微妙に感じる肩凝りのような違和感がなくなり、頭も体もリフレッシュ。新たな気持ちでマウンドに向かうことができる。この日も実践し、1、2回と得点圏に走者を置く苦しい立ち上がりから立ち直った。佐藤投手コーチは「3、4回まではバランスが崩れていたが、あれで良くなったな」とほほ笑んだ。

 日本ハムでは93年の西崎氏以来となる、5戦連続の完投。「疲れてる」と漏らしたように、疲労は感じている。それが投球フォームのバランスに少なからず影響していることも理解しているが「トレーニングをしっかりすれば戻ってくると思う」と言い訳はしない。ベンチに戻ったとき、捕手から指摘された点を受け入れ、即座に修正していく余裕も出てきた。心の成長も、安定感を支えている。

 佐藤投手コーチは「まだ(チームは)負け越してるから。あいつに頑張ってもらわないと」と129球の熱投にも、さらなる奮起をうながした。その期待はダルビッシュ自身、十分感じている。「いつも最後まで投げるつもりでマウンドに立ってますから」。どこまで連続完投を伸ばすのか、どこまで札幌ドームでの不敗を伸ばすのか。若きエースには、穴が見当たらない

(日刊スポーツ北海道引用)
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