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04/30
日本ハムに華流スター・陽様の誕生だ~!
<楽天1-7日本ハム>◇29日◇フルキャスト宮城

 昨季覇者の救世主は20歳の華流スターだ。日本ハム2年目のスター候補・陽仲寿(ヨウ・チョンソ)内野手が、今季初の3連勝を呼び込んだ。2回に左前打を放ちプロ初タイムリー、初打点をマーク。直後には初盗塁となる二盗を決め、打って走って大暴れした。高校卒業時にはメジャーも注目した台湾出身の大器が2戦連続2ケタ安打での快勝を演出し5位タイ。30日に勝てば、16日以来14日ぶりの最下位脱出だ。北京五輪の台湾代表入り確実、星野ジャパンの強敵になりそうな超新星が、上位猛追の切り札になる。

 名前の「陽」そのままに、まぶしいスマイルは満開だった。20歳のスター候補生が、昨季のアジア王者に復活の息吹を吹き込んだ。プロ初タイムリーに初打点、そして初盗塁。前日に代打満塁弾の39歳田中幸に代わりこの日、日替わりヒーローに名乗りを上げた。「とりあえず打点が付いた。良かったです」。来日5年目。まだ日本語はたどたどしいが、立派にスターの資質をさく裂させる初モノ・ラッシュだった。

 2回1死三塁。楽天青山の134キロカットボールに食らい付いた。強引に引っ張り、三遊間を高いゴロで抜いた。真しんを外して打ち損なったが、パワーがなければできない芸当だった。「チャンスなので1本、打ちたいと思っていた」。初回に3点先制直後、序盤の流れを決定づける追加点になった。直後の森本の打席では50メートル走5秒台の俊足で二塁を陥れた。プロ初盗塁。わずか1打席で一挙に「プロ初」の記録を簡単にクリアした。

 プレースタイル、端正なマスク。同い年のダルビッシュと並ぶスター候補だ。福岡一時代に投手をすれば最速140キロ超で遠投140メートルの強肩、高校通算39本塁打の大型遊撃手。マリナーズら複数球団が本格調査に乗り出したほど、メジャーも注目した逸材だ。今季はレギュラー候補に期待し、1軍キャンプに2年連続で選出。だが右上腕二頭筋を痛めて離脱した。新助っ人グリーンの不振で巡ってきたチャンス、慣れない三塁手として1軍抜てき。この日で4試合連続先発出場、大ブレークの兆しを見せてきた。

 「台湾の英雄」との出会いで、プロの自覚に芽生えた。今オフ、台湾へ帰郷した際に運動具メーカーのイベントに参加。ヤンキース王建民と再会した。昨季メジャー19勝右腕と、わずかな時間だったが食事を共にし成功哲学を聞いた。伝統のピンストライプをまとい2年目エースからスターのオーラを注入された。「すごかった。すごくいい人だった」。プロ入り前の一昨年オフに続く2度目の対面。当時はサインボールをおねだりするほど遠い存在だったが、日米の違いはあれ、同じプロとして活躍を誓ったのが今季だった。

 超新星の登場に呼応するように、チームは今季初の3連勝。5位タイで並んだ楽天に30日に勝てば、14日ぶりに最下位脱出だ。阪神林、巨人姜と活躍する台湾出身選手の中でも、総合的な潜在能力はNO・1といわれる逸材が救世主になる可能性が出てきた。「1軍に残りたい。必死です」。野手の人材不足に悩む、チームにとっても待望のスター候補生の筆頭だ。それでも「スター候補? そうなんですか」とサラリ。まだあっけらかん、天真らんまんな華流スター。天性のスマイルが照らす光が、枯れかけていたアジア王者を少しずつ“光合成”させている

(日刊スポーツ北海道引用)
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